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大城工業のよもやま話~第21回~

皆さんこんにちは!

 

沖縄県うるま市を拠点に、消防設備工事や空調配管工事を行っている

大城工業株式会社、更新担当の富山です。

 

 

 

 

空調設備工事や冷凍設備工事において、冷媒管の接続には「溶接」や「ろう付け」が用いられます。これらは高温で金属を接合し、強度と耐久性を確保する専門的な技術です。

特に冷媒配管は高圧で運用されるため、確実な接合が絶対条件となります。


■ ろう付けとは何か 🔥

 

ろう付けは、母材よりも融点の低い金属(ろう材)を溶かし、毛細管現象を利用して接合する方法です。

・銀ろうの使用
・酸化防止のための窒素ブロー
・均一な加熱

加熱が不均一だと、ろうが十分に回らず隙間が生じます。
その結果、冷媒漏れの原因となります。


■ 溶接との違い ⚙️

 

溶接は母材そのものを溶かして接合する方法です。

・高い強度が得られる
・厚肉材に適する
・高度な技術が必要

用途に応じて使い分けますが、どちらも高温作業であり、安全管理が不可欠です。


■ 冷媒管施工で重要なポイント ❄️

 

・管内の異物混入防止
・窒素パージの徹底
・過熱防止
・冷却後のリークテスト

冷媒配管では内部の酸化スケールが重大なトラブルを招きます。
そのため、窒素を流しながらろう付けを行い、酸化を防ぎます。

施工後は必ず気密試験を実施し、漏れがないことを確認します。


■ 安全管理と火気管理 🚧

 

溶接・ろう付けは火気作業です。

・火花飛散防止
・可燃物除去
・消火器の常備
・作業後の火元確認

安全対策を怠れば重大事故につながります。


■ まとめ 📝

 

溶接・ろう付けは、冷媒管の耐久性と安全性を支える重要工程。
高温加工と精密管理が求められる専門技術です。

目に見えない接合部の品質が、設備の寿命を決定します。


【求職者の方へ】

 

溶接・ろう付けは専門性の高い技術分野です。

・手に職をつけたい方
・集中力のある方
・精密作業が好きな方

資格取得や経験を重ねることで、現場で信頼される技術者へ成長できます。
高度な技能を身につけ、設備の安全を支える存在になりませんか。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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